2008年05月22日

敷地は果樹園。


昨日は、基本設計したプランをプレゼンするため、
甲府へとバイクで出張してきました。icon01

今回のお仕事は、甲府の小澤建築工房さんと協同で、
南アルプス市に木造の小さな小学校を計画します。


少し早めに浜松を出発して、現場を再確認してきました。
以前行った時には、すでに日が暮れていて、全貌がつかめなかったのです。


モモやサクランボのある敷地。
高低差や、周辺環境をチェックしました。


収穫の終わる7月過ぎには、埋蔵文化財の試掘調査が行われる予定です。icon01

  

2008年09月27日

いよいよ開発行為。


今日は、山梨へ出張でした。

小学校の計画が、いよいよ「開発行為」まで達しました。
山梨県から学校の許可が下りたのです。

来週には、開発行為を提出するとのこと。
今日は、その打ち合わせです。
設計事務所(ウチ)としては、急遽、図面整備です。icon02icon20

それにしても、大きな一歩あしあと黒
忙しくなります。icon01
  

2008年12月15日

埋蔵文化財。


山梨県南アルプス市で建設予定の小学校ですが、建設地一帯に埋蔵文化財があります。
約60cmで、埋蔵物が現れると試掘調査で判明しました。

道路脇のVS側溝を設ける部分については、この埋蔵文化財に干渉するので、
先月、市の方で埋蔵物の本調査が行われました。


12/13土、住民説明会の後に行ったら、その調査も終了していました。
また、開発行為の手続きも完了し、いよいよ確認申請という段階です。

埋蔵物のため、非常に難しい工事になる部分がありますが、
年明け後、間もなく着工です。icon01


  

2009年01月06日

恵那峡SA。


今日、小さな木造の小学校「南アルプス子どもの村小学校」の関係で出張しました。

クライアント、工務店、設計の三者、お互いのほぼ中間点で打合せとなりました。
それが、中央高速道、恵那峡サービスエリア。

いいお天気に恵まれ、ドライブ日和です。icon11

課題点をいくつもクリアしてきましたが、今回はその最終調整。
遺跡さえ出なければ、これほど難航することはなかったでしょう。

しかし、難題であった遺跡もまた、小学校の子どもたちにとっては、
教育テーマの一つになるかもしれません。

明日、いよいよ確認申請を提出します。icon01

  

2009年01月25日

地縄張り。


今日は、掛川での打合せもそこそこに、山梨へ出張してきました。

急に冷え込んで、南アルプスのオロシをまともに受けましたが、
地縄張りと、近隣の方へのご挨拶をすることができました。

確認申請が下りれば、いよいよ着工となります。icon01


  

2009年02月11日

地鎮祭。


小さな木造の小学校も、いよいよ地鎮祭。
今日は、山梨に来ています。

施主さま、仲介役をされた旧八田村村長さん、地権者の方々、工務店関係者、
職人、そして設計と、多くの関係者が集まりました。


粛々と神事が執り行われました。

学校建設には何度も立ち会ったという施主さまでしたが、
初めて地鎮祭を行ったということで、とても満足されていた様子でした。

明日も関係者との打ち合わせです。
工事も、いよいよ動き出します。icon01

  

2009年03月25日

寄宿舎棟、上棟。


この月曜日、現場確認と施工の打合せで、山梨県南アルプス市へ出掛けてきました。

先週の大安吉日に上棟式を済ませ、寄宿舎の形が立ち上がりました。
上棟式は、静岡市の「大岩の家」と重なってしまい出席できませんでしたが、
滞りなく、執り行われてたそうです。


学校棟の基礎は、埋蔵文化財のため、非常に複雑に高さが変わっています。
なかなか施工が難しく、配筋も苦労されている様子でしたが、
基礎屋さんが、ガッツのある方で、非常に救われています。


それと、設備屋さん。
今回、南アルプス市の業者さんに入っていただいて、
初めてのお付き合いです。

できあがりの配管を見て、これは上手だなと感心しました。
現場監督の山田さんに聞くと、施工のスピードも速かったと、
嬉しそうに語っていました。

静岡、山梨と2つの現場が動き、それぞれの監督さんからの
携帯電話がよく鳴ります。
確認・指示という流れが、きめ細かくでき、ありがたいことです。icon01

  

2009年04月22日

小学校棟、上棟。


南アルプス子どもの村小学校の小学校棟が、上棟しました。
木造2階建て900平米は、さすがに大変なヴォリュームです。icon02


今日は、和歌山のきのくに子どもの村小学校から、
子どもたちも見学に訪れました。
滋賀に前泊し、6時間の長旅だったそうです。


2階のコリドール(回廊)に、子どもたちの姿が。
やはり、建築が生き生きとします。icon11


御神酒をあげて、上棟式です。
たくさんの子どもたちに見守られながら、執り行われました。


最後に記念撮影です。
この中から何人か、この学校へ転校してくるそうです。
また来てねと、手を振ってお別れしました。

滋賀の宿に戻り、明日和歌山へと帰るそうです。
楽しかったかな?icon01


  

2009年05月13日

外観、木組み。


今日は、消防防災設備関係の打ち合わせで、山梨の現場に出かけました。icon01

外壁の構造となるOSBが張られ、外観のイメージができていました。

玄関の屋根も、垂木が施工されました。
この美しいスケルトンなイメージを残して、仕上げます。


開口部の位置が明確にわかるようになりました。
吹き抜け部分の感じが掴めます。

それにしても、大きな梁が入ります。
梁成(はりせい)が40cmを超えるものもあります。
ボクとしては、もう少し小さい方が好みです。


階段室も、建築基準法の有効巾の関係で、大変に広いです。
南側のすべての窓からは、果樹園越しに「富士の雄姿」を望むことができます。
大変に贅沢です。


こちらは多目的ホール。
体育館的にも使いますので、天井高が高く、スパンが飛んでいます。


大スパンを支えるために、頰杖(ほおづえ)のようなトラスを組みました。
空間のアクセントとなっています。


このような形に、木が組み合わされています。


帰り際、校舎の上に不思議な雲が浮かんでいました。

もしかしたら、昇り龍でしょうか。
これは縁起が良さそうです。icon11

  

2009年06月13日

南アルプス子どもの村小学校HP

→Link

日本でいちばん楽しい学校が、
もうひとつ誕生。icon11

南アルプス子どもの村小学校のホームページが出来ました。
今年、10月1日開校を目指しています。

http://www.kinokuni.ac.jp/nc_alps/html/htdocs/index.php

また、開校前にサマースクールの開催が決定。

サマースクール
 第一回 8月6日〜8日
 第二回 8月20日〜22日


基本方針の中で、「体験学習の原則」が大きなテーマ。
これが、日本でいちばん楽しい学校の秘密です。
  続きを読む