2010年11月06日
オスモのつづき。

先日メンテナンスで、木部の黒ずみやグレーがかった部分を
除去してきれいになった玄関ドア。

チークの色が無塗装で、どこか純和風
になり塗らなくっちゃということで、オスモさんのウッドステインクリアプラスという塗料をかけました。
この塗料の特徴は、なんて言っても外部で白木の風合いを
できるだけ保つというところでしょうか。
次のメンテナンスまでの期間が長いのがいいですね。
残念ながら、他のメーカーには、こうしたものがありません。
だからオスモをお勧めします。(回し者では、ありませんが...
)先日のムービーも更新しました。
click!音が出ます。QuickTime等が必要です。
なお、きれいな写真でご覧になりたい方は、こちらをご覧ください。

http://hitoken.com/hitoken/OSMO.html
2010年10月22日
オスモ、ウッドリバイバー。

昨日、日本オスモさんと我が家の木部のメンテナンスを行いました。

その名も、ウッドリバイバー。
外部の木が、黒くなったり、灰色になったのを、
本来の木材の色に戻すという、画期的なものです。

元々、古来より寺社など、植物由来の酸で洗っていたと言いますが、
ウッドリバイバーも同様のもの。
自然分解するオキサル酸からできています。
そのため、非常に安全性の高いものです。
ただ、今回のように銅板などの金属、メッキなどは酸性に反応するため、
少し注意が必要ですし、御影石などのツヤが少し落ちることが注意点です。

さて、結果は、こちらのムービーをご覧ください。
click!音が出ます。QuickTime等が必要です。
まずは、ガレージの大型の引き込み戸。
仕上げ材は米松(ピーラ)です。
次に、スウェーデン製の断熱玄関ドア。
木部はチークです。
そして最後の3枚は、藻の除去ができるガーデンクリーナーを試したのですが、
藻の生え方が小さくなってます。
こすらずそのままにしておいて、数日で藻がなくなるそうです。

またその後、藻が生えてこない予防効果もあるそうで、
オッドの足洗い場で、長年気になっていた藻から解放されます。
これもまた、自然分解するので、草花やペットにも安心です。

なお、きれいな写真でご覧になりたい方は、こちらをご覧ください。

http://hitoken.com/hitoken/OSMO.html
2010年08月22日
アゲハ。

家づくりで、庭を作らない人も居ます。
いろんな考えがあって、自由なのですが...。
でも、一つだけ。
どんなに手をかけた家でも、庭や外構が駄目だと、
残念なことになります。
庭木も、できれば少し入れてください。
ほら、アゲハチョウも来ます。

一番身近な自然です。
子どもたちの教育にも、なるでしょう。

2010年05月20日
ミラノサローネ2010。

今年もミラノサローネの報告会に出掛けてきました。

INAXさんのインハウス・デザイナーによる現地調査を
どこよりも早く浜松でプレゼンしてくれますので、
非常にためになる勉強会です。
アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山の影響で、
帰国が5日遅れたというご苦労もあったそうです。
さて今年のデザインは、とってもシンプルなミニマリズムなのに、
ゆるく雰囲気のあるものとの組み合わせというのが、目新しかったです。
「森ガール」系というところでしょうか。

ちょうど、そうしたイメージの洗面台を製作しようと、
エスキスしていたので、イメージが脹らみました。

2010年03月09日
土地さがし。

土地を新しく購入して、家を建てるとき、どんな土地が良いのか、
なかなか判らないことだと思います。

人・建築設計所では、「土地探し」にお付き合いしています。
いい家を建てるには、土地そのもののポテンシャルを引き出す必要があります。
逆に、潜在能力がない土地では、建築自身の力と庭だけで勝負することになります。
前者に比べ、後者は力んだ建築であって、
長い間暮らすなかで、嗜好がどう変化するか。
なかなか落としどころが難しいです。
折角、土地を一から探すのであれば、長所としての特徴のある土地にしたいところ。
そんなこともあり、一緒に土地を見に行ったり、
地盤の事前調査を掛けたりしています。
写真の土地は、染地台(きらりタウン)ですが、
南北二面に道路、東側に公園と、素晴らしい立地です。
南側のプライベートな庭は日当たりも良く、
北側のカーポートとアプローチのパブリックな緑、
そして、東側に広がるであろう公園の緑の借景など、
かなり条件が揃っている土地です。
しかも、建築条件なし。

建築条件は、いろいろと問題もありますので、
そういう意味でもここは、素晴らしい土地だと思います。
興味のある方がいらっしゃれば、ご案内します。

2009年12月30日
まもなく6年。

我が家「曳馬の家」に入居して、まもなく6年になります。

この家のテーマは、物理的に高性能、無駄を極力省いた意匠、
最小限で最大限の窓、自然素材、町への開き方閉じ方、目の錯覚、
動線・目線上の抜けとあかり、そしてエコシステムなど多様でした。
2009年の建築界を振り返ると、これらのうち「高性能」「エコシステム」が
注目されました。
政府主導での政策もありますが、昨年の石油高騰の影響が大きいと実感しています。
エコカーから、住宅のエコへとつながった年でした。
政府のCO2のことが、すべてではありません。
住み心地から、エコを考える必要があります。
それには「熱源」をどうするか。
ただいま図面制作中の「富塚の家」では、そのひとつの答えが出来そうです。
「曳馬の家II」でも、太陽熱の可能性を入れてゆきたいと思っています。
2軒とも、2010年に竣工予定で、プランもコンセプトも、
非常にワクワクとさせるモノとなっています。

2009年12月20日
薪ストーブ忘年会。

昨晩は、薪ストーブの伝兵衛堂(→Link)さんで、忘年会でした。


集まったメンバーは、袋井以西の若手建築士たち。

ツマミは、伝兵衛堂の主が自ら、薪ストーブでつくります。


キーマカレーも最高においしかった。
伝兵衛堂さんに感謝。

伝兵衛堂
静岡県浜松市南区飯田町740
053-467-0751
2009年07月28日
エコハウス、勉強会。

今日は、浜松市エコハウス推進協議会の勉強会に、
終日参加してきました。

午前は、室内の温熱環境について、環デザイン舎の北瀬幹哉さん。
午後は、N設計室の永田昌民さんとプランタゴの田瀬理夫さんから、
植物による環境対策や手法について、お話がありました。
午前中の簡易実験の風景です。
日射遮蔽の重要性と、断熱、蓄熱、遮熱など、
温度の変化を一目瞭然にしました。

このような変化のグラフとなって現れました。
この実験は、とっても面白かったので、
住まい教室はままつのカリキュラムに、
是非とも、加えてみたいと思います。

今回、午後の講師、お二人は、
前職のOMソーラー時代からのお付き合い。
久方ぶりにお話が出来て、楽しかったです。
しかし、今回のエコモデルハウスについては、
浜松市側へ、言いたいことが山ほど。
これを盛り込んだプロポーザルを
ご提案しようと思っています。
さて、どうなることか。

2009年07月08日
浜松市エコハウス推進協議会、発足。
+浜松市の「エコハウス推進協議会」が、昨日7月7日に発足しました。

発足を決議する総会が開かれ、そのあと勉強会と、
たっぷり7時間ほど、座席を暖めてきました。
東京大学大学院、准教授の前さんのお話は、実験データ主体であり、
そのキャラクターも含め、大変に面白かったですが、
他のお話は、環境系では基礎中の基礎。
国は、国民と建築業界のレベルアップを計るとしているそうですが、
もう一歩踏み込んだエネルギー活用が話されず、
ボクとしては、非常に残念でした。
その様子は、夕方のNHK静岡のニュースで放映されたり、
今朝の新聞に載りました。
(その両方に、ボクの大きな後ろ姿が写されていました
)それは兎も角、このプロジェクト、国の補助金を受けているため、
年度内にエコモデルハウスを造らなくてはいけません。
ものすごくハードな、タイト・スケジュールと予想できます。
自然に優しいのも良いのですが、人に優しいということの方が、
大切だと思えるのですが…。
そんなつぶやきは、心に秘めて(いないか
)、すばらしいエコモデルハウスを設計して、
お上に提出しようと思います。
さて、どうなるでしょうか。

2009年06月18日
建築士会の活動。

昨日は、ボクの所属している建築士会の青年委員会での例会のあと、
同じ所属メンバーの「グランド・ワークス(→Link)」の山下さんから、
地盤調査のレクチャーがありました。

日頃、地盤調査に立ち会っているのですが、
こうして大系づけた講義を聴くのは、やはりいいものです。
興味深かったことは、
「現場に行くまでに6割方答えを持って行き、
実際の調査で、それを確かめる」
ということでした。
なかなか良いことを言います。



