2008年05月20日

吉行淳之介文学館へ。

吉行淳之介文学館へ。
蓬莱橋のあとは、ねむの木学園へ。
GWの最終日に先輩と訪れたねむの木こども美術館を再度見学しました。icon01

そして、前回は時間の都合で見学できなかった、吉行淳之介文学館へ。
設計は、数寄屋建築の名手、中村昌生氏です。

吉行淳之介文学館へ。
建築の素晴らしさ、環境の素晴らしさ、
そして吉行淳之介の生き様の面白さが堪能できました。

内部は撮影できないので、紹介できませんが、感心する作りです。icon11

吉行淳之介文学館へ。
茶室も、さすが中村氏。

吉行淳之介文学館へ。
板金の巻き方も、しなやかで優しいです。

吉行淳之介文学館へ。
野蛮ギャルドも好きですが、数寄屋もやはり良いですね。
両方とも、日本人のDNAに訴えかけるのかしら...。icon01

吉行淳之介文学館へ。




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この記事へのコメント
ザ 『和』 ですね!
本当に美しい建物です。
洋でも和でも素晴らしいものは素晴らしいと思うのですが、
やっぱり日本人でしょうか。
『和』に癒しを感じます。
今度行ってみます!!!
Posted by かっちんかっちん at 2008年05月20日 18:26
この写真を眺めるだけでも
心が落ち着きますね~
Posted by るっこらるっこら at 2008年05月21日 18:28
かっちんさん
ザ・数寄屋"系"です。

展示機能があるから、純粋な数寄屋でないところも
プロからは楽しめるところです。

マニアック?^^;

行ってみてくださいね。

p.s.コメント重なってましたので、ひとつ削りました。m(__)m
Posted by たかだいたかだい at 2008年05月22日 22:30
るっこらさん
この中にある書斎に腰をかけていると、時間がゆったりと流れていて、
心が落ち着きますよ。

ねむの木は、いろんな面で、心癒されます。^^
Posted by たかだいたかだい at 2008年05月22日 22:32
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吉行淳之介文学館へ。
    コメント(4)