栗三昧。
先日、
栗蒸し羊羹が食べたいなと書いていたら、
このブログご覧になっていたらしく、お客さまがつくってきてくださいました。
いやあ、とっても嬉しいです。
ちょうど山梨出張の留守中で、嫁さんから連絡が入りました。
「幼稚園のお祭りの帰り、2人の子どもを乗せたベビーカーを押して、
街中から何を思ったか、徒歩で帰ってきて、子どもたちも自分も
汗だくで、暑くてのびていた時にいらっしゃったんで、弁明しといて〜」と...。
「了解」といって、お礼の電話。
なんと、今回はじめてつくったそうです!
うれしさ倍増です。
さてさて、夜になって山梨からの帰り道、また嫁さんから連絡が入りました。
以前、建てていただいたお客さまから、栗きんとんのお土産を戴いたそうです。
「今度は、栗きんとんが届いたんだけど、相変わらず激しい格好をしてたよ。
いただいた後、気がついたんだけど、慌ててきたシャツ、裏返しだった...。
栗蒸し羊羹をいただいた時も、そうだったみたい...」
と、かなり凹んでました。
そんなわけで、栗三昧です。
栗蒸し羊羹は、渋皮煮がそのまま入っている驚きと、
その味に、ちょっと感動しました〜。
中津川の栗きんとんは、相変わらず、最高です。
賞味期限が短いので、もったいないですが、早く食べないと。
娘も、目がないようでした。
さてさて、3品目は栗のクレープ。
嫁さんの手作りです。
皮こそ少し厚くなりましたが、クリームの中に刻んだ栗と、
バナナの食感がとっても良く、上に乗った渋皮煮のマロングラッセ風。
3品とも、それぞれ最高の一品。
すばらしい栗シーズンの、締めくくりになりました。
みなさま、ありがとうございました。
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