茶房日々。
「乎豆の家」で、
ハマニの河合さんと左官仕上げの打ち合わせ。
そのあと、以前から行きたかった、
茶房日々に一緒に出掛けました。
日本のよい時代のこころを感じる佇まいです。
中に入って、ギャラリーを見ると、そこには職人の手による優れた実用品。
そのすばらしい仕上がり具合に、伝統の中で伝わる技術を
絶やしてはいけないと感じました。
客人に対してのもてなしが、随所に見受けられます。
照明の効果や、演出は目を見はるものがありました。
そして、偶然にもお出でになったnorinori♪さんに出会って、
さらに驚きました。
その空間の中でいただく、生命力を感じる甘味たち。
第一番目の月は、小豆をテーマにされているとのこと。
ボクは小豆のブラウニー。
食べた後の余韻がすばらしく、心と体にしみ入りました。
非常においしかった〜。
また近くに行ったら、お邪魔したいと思います。
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