静かに朽ちて。
先日、あるプライベート写真集で、バラック建築と植物を見て、
自分が好きな写真が何か、ハッキリとわかりました。
それは、静かに朽ちていくものと、生命力の対比です。
農家の崩れかけの納屋、使われなくなった鉄道施設、
歴史的な遺構のようなものと、生命力みなぎる緑。
撮影旅行にでも出掛けたいところですが、
近いところで自宅前で、試撮。
シルバープリペットの生命力、サビの浮き出した自転車。
光が欲しかったので、自動車のウィンドー...。
さて、このシリーズ、上手く捉えていけるのでしょうか。
テーマが決まると、そういうところが気になり出しますね。
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