ハーフビルド床の塗装編。
11/5-6とお客様と一緒に、床の塗装をしました。
クリーニングが済んだ、自分自身の家をはじめて見るわけですが、
感動もそこそこに、塗装の作業です。
今回は、床をムクの杉フローリングとしました。
杉のムク材の良さは、やはり暖かみとサラリとした感じでしょうか。
冬は、床暖房がなくっても冷えにくく、
夏は、サラリとして気持ち良いのです。
そんなサラリ感を残しつつ、汚れがつきにくいという
難しいリクエストに応えるのが、
最強の自然塗料、
オスモカラーのフロアクリアラピッドです。
当日は早朝から、日本オスモから担当のY氏が来浜。
レクチャー+施工のお手伝いをしていただきました。
いつもありがとうございます。
仕上がり具合は、素人塗りの少し厚塗りですが、
うまく行ったのではないでしょうか。
それに、こうした施工を経験すると、塗り直しのときにも
「ビビらずに」メンテナンスができるというもの。
こうして、本当に自分たちの家になる訳です。
次回は、ハーフビルド左官編です。
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