十五夜。
今朝は曇りで心配していましたが、霞のかかった空に名月が浮かびました。
散歩中にススキを採ってきて、お月見団子とウサギのお饅頭でお供えです。
そして、お楽しみのお月見コロッケです。
このほかに、ゆで栗やゆで卵など、丸いものをたくさん戴きました。
こうして、夜になり、吹き抜けの高窓から見える名月を、
ソファーにゴロゴロしながら、娘と見ました。
季節や行事を大切にして暮らす。それが我が家の楽しみです。
ちょっとしたことでココロもお腹も幸せになります。
そうそう、そんな暮らしでお月見をしている様子を、
「クラシコ」(パッチワーク通信社)に載せていただきました。
小さな記事ですが、まだ書店にあるかもしれません。
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