鋤(すき)取り。

たかだい

2010年07月20日 22:50


「曳馬本郷の家」では、基礎の根入れ深さの関係から、
土地の高さを調整しています。

明日からは地盤改良のため、杭工事に入ります。
鋼管杭を約4.0メートル打ち込みます。

鋼管杭というと、カーンカーンカーンと打ち込むようにイメージされる方もいますが、
静かに施工できるようになりました。
また、4.0mというと柱状改良という手もありますが、これにはいろんな負の部分もあり、
鋼管杭を採用する方が良いと判断しています。

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