下屋とバルコニー。

浜松市「曳馬本郷の家」の現場監理に行ってきました。
あまりに近いので、自宅へ帰る途中によったりもしてます。

下屋の屋根とバルコニー周りができて、
カタチがはっきりと見えてきました。

下屋の軒先が、高さを抑え、ヒューマンスケールを与えることで、
地に着いた、落ち着いた家となります。

こうした陰影のあるラインによって、
家の外観は引き締まるのです。