最後の追い込み。
浜松市南区「O石材工場ショールーム」は、最後の追い込みです。
外構工事は、石材屋さんということで、石工事をお客さま自身の手で、
施工してもらえることになり、そのベースになるコンクリートを打設しました。
この青空の中に映えます。
看板の工事も間もなく、さらに引き締まります。
入り口のハンドルも、定例打ち合わせの間につきました。
スッキリとした美しいハンドルを選びました。
さて、内部です。
クロスが張られましたので、白く明るくなりました。
壁にはスポットランプ。
展示するものを照らすように、取り付け位置はフレキシブルです。
南東側がこうして開けています。
敷地の角には、既存の屋外展示場があります。
既存の鉄骨部、外壁も塗り替えることになりました。
こちらからのご提案で、配色も決定しました。
こうしてショールームから工場が垣間見れます。
ただの物販と違って、本気度が伝わるのではないかと思います。
自動車整備工場やバイク屋さんなど、本気度の高い、
マエストロ的なオヤジのいるような計画にも良さそうです。
木製建具も、つけられていました。
グレー系の木目の張られた、ちょっとおしゃれなドア。
レバーハンドルも、スリムなストレート形状で、
こだわりの黒色。
こういう「こだわりポイント」が大切なんですよ。
さあ、工場内です。
機械を設置し始めました。
カッターやドリルが設置されました。
そして今回、入れ替えで、新型の字堀機を導入。
この機械の打ち合わせで、大阪出張したのも、
いい思い出です。
さあ、もう一踏ん張りで完成。
いよいよ来週月曜日には、完了検査を受け、
金曜日には、施主・設計検査を行います。
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