地鎮祭。
浜松市東区「市野町の家」は、すべての解体が終わり、
地縄を張って、建物の位置だしをしました。
南北に長い敷地に、南側の棟と北側の棟と、2棟同時に建てます。
建て売りなら4〜5軒ぐらい並びそうな敷地ですね。
街道名の支柱や石碑。
この石碑、奥山半僧坊への街道沿いに置かれている道標のようで、
ここが古くから交通の要所であったことが分かります。
さて、3月7日に地鎮祭を行いました。
風もなく、穏やかで暖かい日。
ホントに春が訪れたのだと、実感できたとてもいい日でした。
確認申請書類も2棟とも、すべて揃えたので、
印鑑をいただいて、早速、確認を下ろしました。
いよいよ着工です。
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