基礎工事。

たかだい

2013年04月19日 21:18


浜松市浜北区「竜南の家」も工事がすすんでおります。

4月11日に、配筋検査をしました。

公的検査と、設計側の検査、施工側の検査の3者による検査。
今回は、施主のお父様も立ち会いされたので、4者検査!

検査はもちろん合格です。


基礎のカタチは、このようになります。
どんな風になるかは、まだ想像できませんね。


設計としては、出来上がりを想像できるので、
これでもニヤニヤするのです。


さてさて、配筋検査というのは、基本的にスケールを当てて、
鉄筋の定着長さと、その位置。


鉄筋の太さとピッチ、数量。


開口部(人通口など)の補強を確認します。


ということで、検査の翌日から、コンクリートを打設しました。


外型枠を外すというので、現場に。


相変わらず、この基礎の職人は、腕が良いですね。


出来上がりが、やはり綺麗です。


先ほどの鉄筋の時よりも、すこしカタチが分かるようになりました。

この段階から、建て方の段階への進化は、激変します。
楽しみな建て方と、上棟式はGW明けの5/11です!


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