基礎工事。
浜松市浜北区「竜南の家」も工事がすすんでおります。
4月11日に、配筋検査をしました。
公的検査と、設計側の検査、施工側の検査の3者による検査。
今回は、施主のお父様も立ち会いされたので、4者検査!
検査はもちろん合格です。
基礎のカタチは、このようになります。
どんな風になるかは、まだ想像できませんね。
設計としては、出来上がりを想像できるので、
これでもニヤニヤするのです。
さてさて、配筋検査というのは、基本的にスケールを当てて、
鉄筋の定着長さと、その位置。
鉄筋の太さとピッチ、数量。
開口部(人通口など)の補強を確認します。
ということで、検査の翌日から、コンクリートを打設しました。
外型枠を外すというので、現場に。
相変わらず、この基礎の職人は、腕が良いですね。
出来上がりが、やはり綺麗です。
先ほどの鉄筋の時よりも、すこしカタチが分かるようになりました。
この段階から、建て方の段階への進化は、激変します。
楽しみな建て方と、上棟式はGW明けの5/11です!
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