外構工事。
浜松市南区「西島町の家」の外構工事がすすんでいます。
木塀の塗装は、まだ施工していませんが、雰囲気が引き締まりました。
チーク色を塗る予定なので、さらにグッと引き締まると思います。
このように、目線より少し低く、鬱陶しくないちょうどいい高さです。
ガスボンベや、太陽熱利用給湯器などの
設備類が見えなくなるだけで、すっきりしました。
東側から見ると、老朽化していた附属屋の木造2階建てを解体し、
その代わりに、小さな物置を設置します。
おかげで、駐車場のスペースは十分取れるようになりました。
駐車場は、お得意のタンパー仕上げ。
この仕上げ、時間が経つと、石のノミ仕上げみたいな
いい味が出て好きなんです。
で、こちらが物置。
ちょうど6帖のスペースです。
このくらいの大きさの建物って、かなり大好きな存在です。
用途は全く違いますが、茶室など大好物ですからね〜。
それと、自然にチョロチョロ湧いていた井戸水ですが、
うまく上がってくれませんでした。
管内抵抗と高さの関係だと思うのですが、
手動ポンプも含め、検討しなくては...。
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