里の山芋。
お隣の畑で山芋を作っていたようで、いつものとおり「隣地直送」で入手しました。
おばあちゃんが「乳母車」に載せて、近所の人たちに安価で分けてくれるのです。
丹念につくっている姿を見ていますので、ありがたいです。
先日は、ウチの前で何人か集まって、にぎやかなコミュニティーになっていました。
ご近所のこうした姿が残っているのは、ほほえましいです。
持論ですが、こうしたコミュニティーが育つのは、
大きな道が通っていないからだと考えています。
都市計画が進むと一見便利にはなりますが、
まちが分断され、近所の関係が疎遠になるような気がします。
本当の意味で、まちづくりを考えた方が素敵ではないでしょうか。
関連記事