2016年03月28日
基礎、配筋検査。
ゼロエネ住宅による補助金165万円の交付決定を受けて、ようやく着工できました!
ベタ基礎で充分との地盤調査の結果。
非常に地盤の良いところに当たりました。
基礎は、きちんと構造計算して、求めています。
一番重要な部分ですので、一棟一棟構造の架け方が違いますので、
チカラのかかり方を計算しているのです。
この日は、第三者機関の検査員も立ち会って、検査を行ないました。
図面通りに行っているか、補強筋はしっかり収まっているか、
基本的な納まりは間違っていないか、など厳しく検査します。
人・建築設計所で行なう検査は、合格。
第三者機関で行なった検査も、合格。
施工のエムツーさんの検査も、合格ということで、
トリプルチェックという念の入れ方。
設計事務所が入ると、これがスタンダードですが、
工務店やハウスメーカーなどは、ダブルチェックまで。
こうした公的検査は3回、完成までに行ないます。
人・建築設計所の検査は、平均で15回、大きな家ではなんと20回以上。
たくさんプロの目に触れて、知識を出し合い、ぶつけ合います。
回数見ることで、完成度が上がるのです。
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