2016年06月22日
上棟式。
浜松市東区「豊西町の家」は、上棟式を迎えました。
あの「社長よりいい家」です。
この季節ですが、天気に恵まれました。
人・建築設計所の高橋も、エム・ツーの小林社長も、晴れ男です。
上棟はたった1日で、ココまで建ち上がります。
そして、毎回その上棟の時に屋根のてっぺんに上がるのが、高橋のルーティーンです。
思えば子どもの頃に、自分の家の上棟式とおばあちゃんの家の上棟式、これの記憶が鮮明で、今でもそれを求めているのかもしれません。
さて、棟梁が清めの塩、洗米、お酒を上げて、工事安全と家内繁栄を祈ります。
この梵天は、工事の中で、小屋裏にしまわれます。
祈りを受けた梵天が、家を見守るということでしょうか。
そして、クライマックスのお餅投げ。
地域によっていろいろあるかと思いますが、こちら浜松では隅餅という大きな丸餅を家の角から投げてから、丸餅やお菓子、おひねりを投げます。
みんな大興奮で投げたり、拾ったり。
いやあ、餅投げ、やっぱりいいものです。
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