2006年12月03日
今日は、自主防災訓練。

今日は静岡県下全般で、自主防災訓練が行われました。
参加された方、お疲れ様でした。
毎年参加していますが、静岡県の県民性なのか、
なぜだか呑気で、ほのぼのしています。
東海地震が来るぞ来るぞといわれ続けて、
少し麻痺してるともいわれています。
避難生活は、この県民性を発揮して、
穏やかに凌いでいけるでしょう

Posted by たかだい at 20:45│Comments(2)
│イベント
この記事へのコメント
こんにちは。記事読ませていただきました。私は大学一年生で、建築を専攻しています。東海地震についても一度調べたことがあり、ブログの中で投稿しています。きっと参考になると思いますので、良かったら見ていってください。また、間違っているところがあれば、教えていただけるとありがたいです。
Posted by jouhoutamago at 2006年12月04日 20:53
jouhoutamagoさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
建築学専攻とのこと、地震には敏感になりますよね。
ボクも、実家が新潟中越地震で被災しなければ、もう少し呑気に構えるのですが、その状況を知ってしまったので、備えと危険予知に目覚めました。
どう壊れるかも、その経験でおおよそ解っていますので、設計上の対策に役に立っています。
しかし、jouhoutamagoさんのブログにもあるように、南海、東南海、東海地震が、連鎖して起こった場合、すさまじい破壊力となることが予想されていますね。
浜松の歴史を見ると、犀ヶ崖のような巨大な地割れができたり、浜名湖の今切れ口が海と繋がり、さらに大津波と、大変なのです。
生き残るには...。家族を守るには...。
十分に考えておく必要がありますね。
はじめまして。コメントありがとうございます。
建築学専攻とのこと、地震には敏感になりますよね。
ボクも、実家が新潟中越地震で被災しなければ、もう少し呑気に構えるのですが、その状況を知ってしまったので、備えと危険予知に目覚めました。
どう壊れるかも、その経験でおおよそ解っていますので、設計上の対策に役に立っています。
しかし、jouhoutamagoさんのブログにもあるように、南海、東南海、東海地震が、連鎖して起こった場合、すさまじい破壊力となることが予想されていますね。
浜松の歴史を見ると、犀ヶ崖のような巨大な地割れができたり、浜名湖の今切れ口が海と繋がり、さらに大津波と、大変なのです。
生き残るには...。家族を守るには...。
十分に考えておく必要がありますね。
Posted by たかだい at 2006年12月04日 22:02