2012年03月21日
建て方〜遮熱材。

磐田市「二之宮の家」では、雨で1日お休みした建て方の残り、
それと同時に、屋根の遮熱材の施工をしました。

これは月曜日に現場監理したときの写真。
いろいろと工夫がありますが、小出しにせず、
一挙に公開していく予定ですので、お楽しみに。


スカッと晴れましたので、作業が進みます。


以前、この角度から撮った写真がありますので、
建物の成長を見ていただけます。

地鎮祭のとき
建て方初日

上棟式の梵天は、屋根の一番高いところへ取付けます。


「二之宮の家」には大きな吹き抜けがあります。


吹き抜けのリビングの脇に、書斎にもなるアルコーブ。
タタミの小上がりで、収納や掘りごたつ式のカウンターがつきます。


2階の書斎コーナーから吹き抜け越しの屋根上にバルコニーがつきます。


屋根の軒先は、化粧たる木をかえし勾配でカット。


小屋裏収納も、切り妻の棟の付近に4.5帖分。
さらにロフトも、4.5帖分あります。


さてさて、ロフト部分ですが、越屋根を付けて熱気抜き。
外観上のアクセントにもなり、いい雰囲気を醸し出してます。


そうそう、先ほどの梵天もこの越屋根の棟木に納める予定です。

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