2014年04月28日
上棟式。

浜松市東区「恒武町の家」が先日、上棟しました。
前夜小雨が落ちて心配していましたが、見事に晴れてくれました。

職人は先鋭を揃えてくれました。
お昼をご馳走になったのですが、
うれしい再会の一幕もありました。

夕方になって、大屋根のルーフィングまで張れました。
やはり先鋭のメンバー、段取りがいい。早い。
そして、現場が綺麗!!

下屋のこの雰囲気、いい感じです。

うんうん、カッコいい。
何件何件も、建ち上がるのを見ても、
毎回毎回、感動します。
そんな話をお客さんとしていたら、
大ベテランのエムツーの小林さんも、
やはり毎回、感動するのだとか。

大屋根にあがってきました。
ボクは毎回、上棟の時には大屋根に乗るというのが、
心のどこかで決めていることです。

それはボクが育った環境の中で、
こどもの時に上棟式で上がった屋根が
とても気持ちがよかったのです。

年々、高いところが怖くなってきましたが、
これだけは気持ちがいい。
もう最高♡

さて、上棟式。

酒屋さんは、仲良く同じお店。
いつものところが閉まってて、
ここにしたとか。
まったく同じ状況に、ビックリ。(スゴい偶然)

さて、お清めをして神事を行ないました。
そうそう、今回も職人全員にあがってもらいました。
だれ一人欠けても、家は出来ません。
大変多くの人が関わって、みんなの手でつくっていくのです。
それにしても、二礼二拍手一礼の迫力が違いますね。
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