2008年10月17日
家は大きな保険。

家を持つということは、大きな保険に入るようなものです。

多くの人が住宅ローンを借りて、住宅を購入します。
このとき、団体信用生命保険に加入します。
この保険は、たとえばご主人が死亡した時や高度障害の時、
ローンを弁済してくれます。
つまり残された家族は、その家に住み続けることができるのです。

もしこれが借家だと、残された家族は月々の家賃を払わなくてはいけません。
大黒柱を失ったら、きっと引っ越しを余儀なくされるでしょう。
それともう一つ、加入している生命保険も見直しできます。
万が一の時の住宅費を考慮した生命保険なら、その分が余分になるからです。
浮いた保険料は、繰り上げ返済や貯蓄へとに回すこともできる訳。
ボク自身、子供が生まれて保険を見直ししましたが、
やはり持ち家という安心感はあります。
ボクの少ない生命保険でも、何とかやっていけると思います。
でも、やっぱり健康で完済するのが一番ですね。

Posted by たかだい at 00:07│Comments(0)
│イエ
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。