2012年10月04日
地鎮祭。

今日は、浜松市「積志町の家」の地鎮祭でした。

台風の襲来もあったので、予定を変更しての式典です。
おかげで真っ青な青空のもと、祭典を執り行うことが出来ました。

確認申請も無事に下り、明日から地盤改良工事の着工となります。

さて、「積志町の家」の特徴は、バリアフリー性に関する基準の
「高齢者等配慮対策等級4」という最高ランクで設計されています。

温熱環境についても、遮熱材を使用し、夏冬ともに快適性を高めています。
設計初期の段階から、通風に配慮していますので、風通しの良い家となるでしょう。

また、キッチン・ダイニング・リビング・和室と大きく繋がった空間は、
勾配天井、フラット天井、吹き抜けと、高さ関係も様々で、
さらに、吹き抜け内の階段から、2階のホールと繋がり、伸びやかです。

空間が豊かで、完成が楽しみな家ですよ。

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