2013年04月18日
上棟式。

本日は、大安吉日。
静かで温かな一日。
北側の「市野町の家」の上棟式でした。

建て方はもちろん順調に、穏やかに、
そしてスムーズに行なわれました。

もう最高にイカシタ、イメージ通りのカタチです!
心の中で、ヒャッホーっと叫んでました!

梵天を柱に括り付けて、いよいよ上棟式。
家づくりの中で、最初のクライマックスです!

棟梁が、お塩と洗米、お神酒を供えます。
二礼二拍手一礼で、神様に工事の安全と、
家族の繁栄をお祈りします。

無事に上棟を迎え、2次元だったものが、
急に3次元となった建築。
この感動は、代え難いものです!
さて、この家は、定年を迎えたご主人と奥さまのお二人暮らし。
いわゆる「終(つい)の住処(すみか)」です。
「小料理屋」のようなキッチンとカウンターが、
お嬢さん達とそのご主人、お孫さん達を迎え、
幸せに暮らせるように工夫しています。
理想的な人生の円熟期を演出する、
本当に楽しみな住宅なのです!
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