2013年04月26日
キッチンハウスとジャクソン。

さて、出張のつづきです。
まずは、このキッチンハウスの新しいパッケージ型のキッチン、
「Archi01」を見にキッチンハウス東京へ。

ミニマリズムのデザインです。
少しだけ巾木部分に隙間をつくることで、
建築と切り離されて、浮遊感が出ます。

コーナー部分も、サイドパネルのカットを45°の
いわゆる「トメ」にして、線を細く出しています。

引き手というのはありません。
プッシュして、引き出しが出てきます。
正直、使い勝手とかは言わない。というキッチンです。

シンクもスクエアなデザイン。

FARST classには、このような水栓がセットされています。
グレードが3種類あり、それぞれにセットされている機器が違います。

パンチングの水切り。
ステンレスは、パイブレーション加工されています。

シンク内の排水口は隠されています。

やはりFARST classには、TekaのIHがセットされます。
美しいのですが、静岡県内のメンテには不安が残るところ。
ということで、BASIC classか、PREMIUM classが良いんじゃないでしょうか。
しかし、そのデザインは美しいので、そういうこだわりを持つ方には
お勧めできるキッチンです。

それと、ジャクソン。
高級バスタブのメーカーさんなのですが、
南青山のショールームが移転して、
新しくなったというので、見に行きました。
まだカタログにない、この秋以降の新作の展示もあり、
非常に興味深く拝見しました。
ゴージャス系ですね。
マンションリフォームなどで、リビングだったところに
デーンと、こういうバスを設置することもありますとのことでした。
新たな商品構成も、これからの展開も教えていただけたので、
ご検討される方がいらっしゃれば、ご案内しますね。
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