2014年10月29日
配筋検査2回目。

浜松市東区「エブリ丸塚本店工場」の配筋検査2回目。
前回は地中梁配筋の検査、今回は土間配筋の検査です。
タテヨコD13@150というと、なかなか混み入ってます。
さて、建設中は2週間に一度、業者を集めて定例打ち合わせをしています。
この打ち合わせには、施主も同席し、確認事項を確かめます。
設計は、施主と独自に打ち合わせをしますので、毎週一度は顔を合わせています。
施主と設計は、完成に向かって突き進んでいくチームのようです。
例えばこの時の打ち合わせは、家具工事のデザインと色決めをしました。
床や壁の色などから、家具を決めていきます。
こういう時が、一番楽しいです。
さてさて、設計の「現場監理」という仕事は、こうした打ち合わせを重ねて、
施主の考えを施工側と繋ぎ合わせる役割。
さらにその上で、配筋検査のような様々な検査をしていくことです。
「現場監督」とは、似てる言葉ですが、やってることは全然違うんですよ。
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