2012年11月08日
アメリカの家具職人。

火曜日は、研修で出張でした。
アメリカ広葉樹家具デザインセミナーというもの。


アメリカ広葉樹の生産についての講義では、
リーガル(合法性)、サスティナブル(持続可能性)、
グリーン(環境)という3つのコンセプトに納得。

私たちが採用している、ウォルナットやメープルが、
しっかり監理されていることに、安心感が高まりました。


そして、「米国の家具デザイン」と題して、
家具職人のGarrett Hack氏が登場。

写真は彼のHPより。

米国の家具のはじまりは、植民地時代から。

「独立」したあとに、家具デザインは様々な流れが生まれて行きます。
今回の講義では、こうした流れを一同に見て行くことが出来ました。
しかも、現在も活躍している家具職人までの流れですから、参考になりました。


今回のセミナーは、静岡県インテリアコーディネーター協会(SiC)の主催ということで、
レセプションでは、SiCのメンバーたちとの交流も生まれ、非常に有意義でした。

そして、何年かぶりにカラオケへ。
熱い夜になりました!

Posted by たかだい at 12:06│Comments(0)
│インテリア
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