2008年04月05日
旧東海道探訪1。
今日は「中野町を考える会」メンバーで、旧東海道のまちづくりを参考にと
近在の東海道宿場町の「新居」と「舞阪」を調査してきました。
新居では、新居町都市産業課の担当者の方や、
新居関所周辺まちづくりの会の方々にお世話になりました。
ありがとうございます。
まずは、国の特別史跡「新居関跡」です。
この関所は、日本で唯一現存する関所なのだそうです。
この堀は、右手の石垣までが陸地だったそうです。
左手には浜名湖が広がっていたのですが、
明治になって埋め立てられたそうです。
小さな木グイは、波消しの役割だとか。
瓦には、恐れ多くも「葵の御紋」。
頭が高いです。
東海道では、箱根と並んで重要な関所で、
厳しく改められていたようです。
とくに女性の「あらため女」が、陰険だったとか。
(つづく)
Posted by たかだい at 21:35│Comments(2)
│まち
この記事へのコメント
お疲れ様でした。
天気もよく、楽しい視察見学でした。
新居も舞阪も車で通り過ぎるだけでした。
歩いて見ると色々な発見がありますね。
*写真キレイですね。
天気もよく、楽しい視察見学でした。
新居も舞阪も車で通り過ぎるだけでした。
歩いて見ると色々な発見がありますね。
*写真キレイですね。
Posted by アラン at 2008年04月06日 14:32
アランさん
お疲れさまでした。
東海道は、様々な歴史が残っているのに驚きました。
しかし、現在の街並が景観を壊していますね。
保存するのは、国策でやるしかないと感じます。^^
お疲れさまでした。
東海道は、様々な歴史が残っているのに驚きました。
しかし、現在の街並が景観を壊していますね。
保存するのは、国策でやるしかないと感じます。^^
Posted by たかだい at 2008年04月06日 20:56