2007年01月14日
応急危険度判定士。

応急危険度判定士とは、大規模な地震災害の際に、
建物が安全か判断する建築士によるボランティアです。
判定済みは緑色、要注意は黄色、危険は赤色の貼り紙をします。
平成18年3月末で98,277名の登録がありますが、
判定士の高齢化もあり、肉体的にハードなため、
資格を返上する人も多くなっているそうです。
直面している東海地震。
どのような状況になるか、近隣をチェックしておくと良いと思います。
静岡県では、このようなHPがあり、正確にシミュレーションしています。
静岡県総合防災情報支援システム公開ホームページ
わが家では、火災(延焼)の心配をしなくてはならないようです。
Posted by たかだい at 23:02│Comments(2)
│その他
この記事へのコメント
阪神大震災のとき、しばらくして前に住んでいた甲子園口のボロアパートの様子を見に行ったんですが、コレ、張って張りました。もちろん赤色でしたが。
Posted by adsan at 2007年01月15日 01:52
adsanさん
情報支援システムって、聞こえはいいですけど、かなり怖いですね。
今のところはいかがですか?お互い気をつけましょう。
情報支援システムって、聞こえはいいですけど、かなり怖いですね。
今のところはいかがですか?お互い気をつけましょう。
Posted by たかだい at 2007年01月15日 23:59